BEYOND REASON 第一部

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 まず「青の惑星」に近づく。

 サワルトキャット号(以下サワ・キャ号)の窓から撮影した「青の惑星」。
 細長い筒状の衛星を伴っている。
 猫の砂と主張する乗組員がいた。
 するどい観察眼の持ち主である。
 衛星「ナガセル」と乗組員に敬意を表して命名した。極めて衛生的な名である。
 

 本当に猫の砂だと気色悪いので、パスして次の「溝の惑星」に行くことにする。

 「溝の惑星」も衛星を持っている。
 衛星は古くから知られており、キャットフードと名付けられている。
 着陸すると溝に落ちそうなので止めて次の惑星を目指すことにする。

 「マリの惑星」である。
 われらがサワ・キャ号は勇敢にも「マリの惑星」に着陸することを決意した。

 この惑星に着陸した様子を見たい方は、つぎのページへどうぞ。こちら。