日本東洋医学会

66関東甲信越支部学術総会in栃木

 学会プログラム時間割(関東甲信越支部総会in栃木2009)  一般演題一覧  戻る

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時間

A会場(サブホール)

B会場(3階第1会議室)

3階特別会議室

8:55

開会

   
9:00〜

一般演題(セッションA)

一般演題(セッションB)

 
  A-T(01-06)9:00〜
   座長:手塚隆夫
A-U(06-10)9:45〜
   座長:小菅敏雄・満川博美
A-V (11-14)10:17〜 
   座長:大浦宏勝・越井健司
A-W (15-19)10:47〜11:27
   座長:伊藤 隆
B-T(01-06)9:00〜
   座長:村松慎一
B-U (07-10)9:43〜
   座長:中田 薫
B-V (11-14)10:11〜
   座長:喜多敏明
B-W (15-20)10:40〜11:22
   座長:松村崇史
 
 

休憩

休憩

 
11:40〜 特別講演
「郷土の偉人 明治の漢方六賢人の一人・河内全節」
  講師 酒井シヅ 先生
(順天堂大学医学部名誉教授、 日本医史学会理事長)
  座長 日野原 正
   
12:30

休憩

 
12:40〜 ランチョンセミナー
  インフルエンザ対談
感染制御専門医vs漢方専門医
 森澤雄司先生 (自治医科大学准教授・感染制御部部長)
 森 吉雄 (森クリニック・横浜)
座長: 秋葉哲生
  12:40〜
専門医制度委員会
13:00〜
代議員会
14:00

休憩

14:00〜15:00
一般医師・医療従事者向け講演
「西洋医学にない漢方の魅力」 
講師 新見正則(帝京大学 外科准教授)
座長: 斉藤公司先生(宇都宮市医師会副会長)
陪席: 松村崇史
 
14:10〜 シンポジウム
基調講演 「がん転移と漢方」
済木育夫(富山大学 副学長・和漢医薬学総合研究所長)
座長: 佐藤 弘
15:00

休憩

   
15:10〜 シンポジスト 講演
1.健康: 「未病から見たがんと漢方」 丁 宗鐵
2.外科: 「がん手術と漢方」      今津嘉宏
3.内科: 「癌治療の副作用の多くは漢方薬でコントロールできる」星野恵津夫
4.緩和: 「緩和ケアと漢方」   木下優子
   
16:10〜 討論
座長:花輪 壽彦  星野恵津夫 
5.薬理: 済木育夫
   
16:40

閉会

  a

一般演題一覧

 A会場  セッションA-T (9:00〜9:45) 精神疾患   座長:手塚隆夫(栃木)

A-1.精神科領域の漢方療法-肝気欝結に対する処方-

手塚隆夫ほか  (一番町クリニック、宇都宮漢方懇話会)

A-2.むずむず脚症候群に対する加味逍遥散の使用経験

永尾幸ほか (東京女子医科大学東洋医学研究所)

A-3.水毒とパニック障害

高木恒太朗 (羽生総合病院 和漢診療センター)埼玉県羽生市          

A-4.パニック障害に温経湯が有効であった1例
安藝竜彦ほか (日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野、医療法人山口病院・川越市)

A-5.うつ病に伴う諸症状に対し、啓脾湯加薏苡仁が奏功した一例

河野吉成ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)

A-6.乳癌術後の身体化した抑うつ不安の増悪に対し、解労散料加減にて効果がみられた一症例
奥見裕邦ほか (あきば伝統医学クリニック、千葉大学医学部附属病院和漢診療科)

セッションA-U (9:45〜10:17) 薬学   座長:小菅敏雄・満川博美 (栃木)

A-7.東洋医学教育のための医療漢方薬学の試みT

 日置智津子ほか (東海大学医学部 東洋医学講座)

A-8.薬局でできる漢方製剤普及化の試み−2−

赤穗喜和子ほか (桂元堂薬局)横浜市

A-9.黄連解毒湯に対する飲料水混合時における成分含有量の検討(第2報)

須藤 岳大ほか 北里大学東洋医学総合研究所薬剤部

A-10.不妊治療における東洋医学的治療の経済性に関する研究(1) ―不妊治療症例と患者の費用負担―

久重侑子ほか (日本大学薬学部)

セッションA-V (10:17〜10:47)鍼灸  座長:大浦宏勝・越井健司 (栃木)

A-11.黄体機能不全による不妊症に対し、漢方治療と鍼灸を併用して妊娠出産に成功した一例

荒井勝彦ほか (東海大学医学部東洋医学講座)

A-12.鍼灸治療が奏功した円形脱毛症の2例

吉田和裕ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)

A-13.内服薬は良導絡における心包経・心経・小腸の経絡の“虚”に影響する

李玉棟ほか (東京女子医科大学・国際統合医科学インスティテュート)

A-14.イレウス術後に生じた消化器不定愁訴に鍼灸治療が奏功した1症例

士将典ほか (東海大学医学部付属大磯病院鍼灸治療室、東海大学医学部東洋医学講座)

セッションA-W (10:47〜11:27) 漢方処方・医史学  座長: 伊藤 隆(茨城)

A-15.「冷えストレス」によって誘起される頻尿における皮膚TRPM(Transient receptor potential)8の役割

石塚 修  (信州大学医学部泌尿器科)

A-16.漢方併用少量抗がん剤療法により治療中の進行乳癌の2例

三橋 牧ほか (赤羽牧洋記念クリニック・東京都、東京女子医大第2外科)

A-17.漢方方剤の誤用2例

三浦於菟ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)

A-18.四逆散、六君子湯に香蘇散エキスの併用が効果的であった2症例

木俣有美子ほか (千葉大学医学部附属病院和漢診療科)

A-19.幕末・明治の山村の漢方医はどのような治療を行ってきたか。―天然痘の治療を中心としての考察―

岡 一雄ほか (岡医院、塩谷医療史研究会)栃木県さくら市

 

 

 B会場  セッションB−T (9:00〜9:43)神経・疼痛   座長: 村松慎一(栃木)

B-1.三叉神経痛に対する清上蠲痛湯の使用経験

上野眞二ほか (鷲谷病院)宇都宮市

B-2.五苓散と人参養栄湯との併用が奏効した顔面痛の一症例

赤澤 訓 (あかざわクリニック)栃木県小山市  

B-3.疎経活血湯が奏功した視床痛の一例

植田 圭吾ほか (千葉大学医学部附属病院和漢診療科)

B-4.芍薬甘草湯によりオピオイドの減量が可能となった視床痛の一例

山口重樹ほか (獨協医科大学麻酔科学教室)

B-5.抑肝散が著効したレビー小体病様の1症例

内藤真礼生ほか (佐野厚生総合病院内科・漢方外来)

B-6.薬剤性遅発性ジストニアに対し抑肝散と黄連解毒湯の併用が有効であった一例

岡本英輝ほか (千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学講座) 

セッションB−U(9:43〜10:11) 多愁訴   座長:中田 薫(山梨)

B-7.香砂六君子湯で多彩な愁訴が改善した一例

木村容子ほか (東京女子医科大学東洋医学研究所)

B-8.クローン病術後の倦怠感をはじめとする諸症状に漢方治療が奏功した1例

植松海雲ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科) 

B-9.赤丸料で四肢の冷感、疼痛、高血圧症が改善した一症例

島津健吾ほか (千葉大学医学部附属病院和漢診療科)

B-10.四肢冷感・耳閉感に対し四逆散が奏功した一例

水野真一ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)

セッションB−V (10:11〜10:40)呼吸・循環   座長: 喜多敏明(千葉)

B-11. 柴胡清肝湯が有効であった睡眠時無呼吸症候群の一例(第2報)

 鄭一ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科、鄭一診療室)

B-12.胸部不快感で発見された,葛根湯により偽性アルドステロン症をきたした1例

中江啓晴ほか (平塚共済病院神経内科、横浜市立大学附属病院神経内科、小菅医院・横浜朱雀漢方医学センター)

B-13.茯苓杏仁甘草湯が奏効した心不全の1症例

洪里和良ほか (北里大学東洋医学総合研究所)

B-14.慢性腎臓病(CKD)に対する防已黄耆湯の使用経験について

降旗康敬ほか (降旗ハートクリニック) 長野県松本市  

セッションB−W (10:40〜11:22) アレルギー膠原病  座長:松村崇史(栃木)

B-15.蕁麻疹に桂枝加黄耆湯が奏功した一例

奈良 和彦ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科) 

B-16.柴胡清肝湯エキスが奏効した小児慢性蕁麻疹1例

笠原裕司ほか (千葉大学大学院 医学研究院 先端和漢診療学)

B-17.十味敗毒湯加大黄を長期服用させて改善したアレルギー性皮膚炎の1例

新井信ほか (東海大学医学部東洋医学講座)

B-18.和漢薬治療が奏効したWells’症候群の一症例

地野充時ほか (千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学)

B-19.関節リウマチの症状コントロールに女神散が奏功した症例                          

田中耕一郎ほか (東邦大学医療センター大森病院東洋医学科)

B-20.麦門冬湯投与により臨床症状と顎下腺腫張の改善がみられたシェーグレン症候群の1例

福田知顕ほか (北里大学 東洋医学総合研究所)