(9:20)開会の挨拶 粕田 晴之 (栃木県部会・会長)
(9:25〜9:50)一般演題セッションT 座長: 満川 博美 (鹿沼市・仁神堂クリニック)
1.オピオイドが無効であった帯状疱疹後神経痛(PHN)に対し漢方療法が奏功した一例
恵川宏敏ほか (獨協医科大学麻酔科学教室)
2.高齢者の腰椎分離すべり症に薏苡仁湯が著効した1例
北島敏光ほか (獨協医科大学麻酔科学教室)
3.百合固金湯の治療経験
清水いはね他 (自治医科大学地域医療学センター東洋医学部門ほか)
(9:50〜10:00) ―――――――― 休憩10分間 ――――――――――
(10:00〜11:15)教育講演T 座長: 戸村 光宏 (塩谷町・戸村医院)
「皮膚科の漢方治療〜皮膚病の語源も含めた皮膚病の基本的考え方〜」
三浦 於菟 先生 東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科
(11:15〜11:25)――――― コーヒーブレイク 10分間 ――――――
(11:25〜12:00) 一般演題セッションU 座長:手塚 隆夫 (宇都宮市・一番町クリニック)
4.葛根加朮附湯投与症例における一知見
金子 達ほか (金子耳鼻咽喉科クリニックほか)
5.非定型うつ病患者に伴う過食傾向に対して甘麦大棗湯が有用であった2例
奥平智之ほか (日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野ほか)
6.薬物療法と神経ブロックが奏効したfailed back surgery syndromeの治療経験
濱口眞輔ほか (獨協医科大学麻酔科学講座)
7.鍼灸治療中に小柴胡湯を投与し肝機能が改善した自己免疫性肝炎(疑診)の1例
清水廣三 (東洋堂宇都宮医院)
(12:00〜12:10)総 会 粕田 晴之(栃木県部会・会長)
鈴木 英雄(栃木県部会・会計)
(12:10〜12:20)―――――――― 休憩10分間 ――――――――――
(12:20〜13:20)ランチョン・セミナー 座長 村松 慎一 (自治医科大学)
「北関東に見る医薬学の風土〜上方から見て〜」
米田 該典 先生 大阪大学医学部医学史学研究室
(13:20〜13:30)―――――――― 休憩10分間 ――――――――――
(13:30〜14:50)教育講演U 座長:粕田 晴之 (栃木県立がんセンター)
U.「皮膚疾患で漢方を使いたいとき〜適応証の選び方〜 」
龍野佐知子 先生 鹿沼市・龍野医院
(14:50)閉会の挨拶 手塚 隆夫(栃木県部会・副会長) |